30歳の成人式in山都 企画から開催まで、

明けましておめでとうございます!

世間では成人式が行われている中、面白いこと好きの私は30歳の成人式をやろう!

 

と山都町中の同級生に呼び掛けてみることにしてみました。

するとなかなか返信は貰えず、宛名不在で帰ってきた葉書も多くそれだけで途方に暮れてしまいました。ちなみに同級生は300人近くいて、現在山都町在住は150人。。

 

びっくりしながらも進めていると、今回は私の配慮が足りなかったため気分を害された方を出してしまいました。

 

軽い気持ちで始めたものの、「山都町」という大きなくくりの意味を全くわかっていませんでした。

 

いろいろあったことは想像にお任せしますが、今回の教訓・反省と気付いたものをあげておきます。

 

・私自身はKYではあるが、さらに気配りが出来ない。(KYも含む)

 

・一人で出来ると勘違い。結局最後は仲間の力で出来上がった!


・何かを変えたいと思う時、他(人)を変えようとするのではなく、変わるべきはまず自分であるということ。

 

・仲間の助け出来上がった式典。感謝と気配り、思いやり、自分の分というものを認識する。

 

・経営塾でターゲティングの集中と選択をならったくせに、実践できていない。

 

・計画性の欠如。

 

・頑固さ、私心の無意味さ。素直であることがなによりも大切。

 

・何よりも仲間のお陰で出来た式典。友達に感謝。一人では力が小さくてもみんなが集まる時、そこに希望と、喜びがある。

 

今回の式典は30歳の成人式というタイトルにしましたが、本当に成人できていないのは私自身やと再認識しました。
そんななか、一緒に頑張ってくれた幹事のメンバー。そして人を集めてくれた友達たち。。。。

なにより集まったくれた同級生たち先生、町長、副町長、、

 

ありがとうございました!

楽しかった!

 

ただするならもう30年後しかせんから!!!(泣笑)