経営体の多様性とTPPの賛成反対に対する責任

1時間かけた文書が消えてしまった。。。。

農業も色々な形態があるので、そのさまざまな形態を持っているということが農業という産業における強みになるのかなという意見です。

強い農業もあれば弱い農業、大きい農業もあれば小さい農業もある。
有機農業があれば慣行があったり、自然があったり粗放があったり、一方で科学的な施設園芸、施設農業もある。専業農家に兼、農家だって立派な農業とおもう。会社型農業も今のニーズに合っている。
都会の農業と田舎の農魚、山間の農業と、干拓地の農業、競争に勝つ農業もあるし競争に負ける農業もある。

いろんな形態を見えたうえで自分にマッチするものを選択することが必要だし、選べないと楽しくない。

経済原理のみで戦うと楽しくない気がする。

経済原理を追求した農業ばっかりやっても疲れるのかなあ。根本的な思想が農業にはあると思う。自然観。

あくまで作らせてもらっているという謙虚さ、自然に包括されているという意識。

こんなんを認めないような仕組みであるとTPPは問題になる。

 

豊かさは多様性の中にある。だから競争原理というモノカルチャーでは面白くないし、なにかあるといっぺんに倒れます。

一方で反対する責任も持たなければいけない。万が一にも反対することで、誰かの特に賛成する人の不利益になるのであれば、言わなくてはいけない。

「あなたがた不利益になるかもしれませんが、安心してください、必ずあなたたちの食るものを安定的に届けることを保証します!」    とjね

 

一方で賛成する人にも責任はあります。

 

「安心してください、私たちがまっとうに利益を上げてあなた方の損益分も社会へ還元します」と!

 

なんという妄想を抱いていた最近です。