イチゴの心臓を作ってます!!

久々のブログ更新します。
ゴーシ先生のアドバイスてきめん!

 

台風も山都町には無事通過し、イチゴの植え付けも終了し、ほっと一息ついています。

 

そんな中、以前から継続して企画・作成していた自動灌水装置を最後の圃場に取り付けます。

 

台風の最中、慣れない基盤配線をやってみたりしました(;゜ロ゜)これは本当に初めて

 

栽培システムにおける自動灌水装置というモノは、ヒトに例えると「心臓」の役割かなと思います。

ヒトの心臓は血を酸素や栄養とともに送ります。畑の自動灌水装置はイチゴの倍土に水、肥料、酸素を送ります。

 

今手動でポンプを起こしたり止めたりしている間はその(人)が、イチゴの心臓代わり。だけど毎日のことなのですごく大変(^_^;

 

だから人工の心臓(日射比例自動灌水装置)をつくることで、イチゴの畑が自立・自活してくれます!

 

ほったらかしにするのかよ!ということでも、愛情がなくなるわけでもありません。

 

これまでより細やかな管理が可能になります。(少量タ灌水)イチゴがほしいと言うときに水や肥料をやり、天気に合わせた灌水(日射量に比例した灌水)、イチゴが最も健全に育つ仕組みを作りたいのです!

 

これがちゃんと動けば(笑)イチゴがもっと美味しくなるはず。期待しててください\(^_^)/

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