なかはた農園は、イチゴ作りを通して
お客様の 「笑顔」 と 「おいしい!」
を作ることに全力を尽くします!
「食べる人」のこのような声が「作り手」として最も大切にしていることです。
そしてその笑顔を、声を、近くで聞きたいと思い、イチゴ狩りや直接販売を行います。
なかはた農園のイチゴを食べてどう思われるのか。実際はどんなイチゴを欲しいと思っているのだろうか。 ぜひ、率直な声を聞かせてください。よりよいものを作り、お客様の豊かさや幸せに貢献したいと日々イチゴやサービスについて研究を行っています。
また、持続可能な環境負荷の少ない農業を目指します。
8年かけて少しずつイチゴのこともわかってきました。
それでもまだまだ勉強不足です。
よりよいイチゴを作れるようこれからも精一杯努力していきます。
さらにこれからは地域を支え豊かにする一事業として、成長していきます。
何かと不備やご迷惑をかけることもあるかもしれません。
ですが、お客様の笑顔、家族、スタッフの幸福、地域のために全力で頑張りますのでどうぞ宜しくお願いします。
2019.6 園主 中畠由博
* ゆうべに *
鮮やかな紅色をしていて、果肉も赤くなります。
甘さと酸味が絶妙なバランス!
酸味はやや控えめなのでその分甘さが引き立ちます。
果汁たっぷりの瑞々しい食感のいちごです。
*よつぼし*
赤色で光沢がある円錐形で、糖度、酸度ともに高く、濃厚で食味も優れます。
栽培形態もこれまでにはない省力が可能で画期的な種子繁殖イチゴです。
(*画像は農業研究機構より)
~高設栽培・環境制御技術・イチゴ生育の研究・天敵利用~
●太陽の光をいっぱいに浴び、その太陽の力をイチゴに凝縮することで、高品質なイチゴ作りを目指しています(環境制御技術・生理・生育の研究)
●害虫を食べる益虫を放すことで、農薬の使用を減らしたり、安心して食べてもらえるイチゴを目指します(天敵の利用)
●果実が土に接触しないので、果実が汚れず高品質のイチゴが収穫できます。
●一般的な土耕栽培に比べて、日中の果実温度が上昇しにくく、暖かくなる4月以降も品質のよい果実が収穫できます。
●立った姿勢のまま作業をおこなうので、作業効率がよくなります。
それによって、より多くイチゴを栽培できるので、安定してイチゴを出荷することができます。
~準高冷地、山都町で栽培~
●昼夜の寒暖差が大きく、作物品質を向上させることに寄与しています。
●山間地であり、温度が低いため、害虫の被害が比較的少なくてすみます。
●九州のほぼ中央に位置する準高冷地、山都町で栽培を行っています。→アクセス・問い合わせ
●気温が高くなる春先も果実が傷みにくい。病害虫の発生も少なく、農薬の使用量を減らすことができます。このようなことから長期間イチゴを栽培することができます。
●山都町の各名所・穴場を紹介します→山都町の観光
山都町の観光になかはた農園のいちご狩りをおたのしみください(^^)/